赤ちゃんに絶対やってはいけないとこ💡

赤ちゃんって可愛いから色々してあげたくなりますよね。

 

ただ、赤ちゃんにもしたらダメなことはあります。

 

  1. 赤ちゃんの頭の上から覗き込む。
  2. 頭の柔らかい部分は触らない。
  3. 首が座っていないなら縦抱きしない。

 

この3つについて、お話していきたいと思います。

 

まず、1番の、上から覗き込む行為

 

これは医学的根拠はないのですが、昔から寄り目になるだの、目がおかしくなるだの言われてきたことです。

そんな根拠もない話されてもって思うかもしれませんが、もしほんとになんかあってからでは遅いのです。

 

我が子には、不自由なく成長してほしいですよね。


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 2つ目の頭の柔らかい部分は触らない。

 

これは大泉門(ダイセンモン)と言って、赤ちゃんの頭蓋骨の成長過程なんですね。

産道から出てくる時に、狭いとこを通ってくるわけですから、そりゃ変形もしますよね(笑)

 

柔らかい部分は特別触っても、脳に障害が出るわけではありませんが、押さえ込むとかは絶対やめてください。

まだ骨は閉じてないので、強い衝撃とかは死に至ることもありますので気をつけるにこしたことはありません。

 

最後に、縦抱きの話ですね。

 

まだ首がきちんと座ってなくて縦抱きするのが怖い人はやめて下さい。

ミルク飲んだあとにちょっと縦抱きしてゲップ出させるぐらいの時間ならいいですけど

しっかりと頭持ってないとフラフラしてて怖いですし、カクンって頭がいった時には怖いですしね😭

 

赤ちゃんは成長するのは早くても、危険なことはたくさんあります。

 

なのでちゃんと、赤ちゃんをしっかり守りながら成長を見守っていきましょう。