30代男性の離乳食作り 𓂑 𓌈
男性でも簡単に作れる離乳食作り🍴
離乳食って誰でも簡単に作れるってご存じでしたか?
「赤ちゃんが口にする物だから上手にできるか心配」
「料理したことなんてないからできない」
「味付けなどどうしたらいいかわからない」
「妻が料理させてくれない」
など、思ったことある男性も少なからずいると思います。
でも実は、離乳食って意外と簡単で、赤ちゃんの離乳食の練習と一緒に、料理スキルを上げるチャンスなんです。💪
実際自分も離乳食作ってみて、味付けのやり方や、茹でる時間などスキルアップできましたし、料理を作るのが楽しくなってきましたよ☺
今では自分が休みの時は、いつもご飯作って食べさせるのが楽しいくらいです。
では実際に、離乳食初期の作り方をお教えしたいと思います。
冒頭の方で、味付け、と出しましたが、味付けなどは必要ありません。
なぜかと言うと、そもそも離乳食をあげる理由として、赤ちゃんの「食べ物を噛み潰したり、飲み込んだり」の、練習だからなのです。
自ら食べる力を身につける練習と思っていただけたらいいです。
ミルクから形ある食べ物に行くわけですから、赤ちゃんも練習したいですよね(笑)😀
まず、10倍がゆの作り方です。
鍋にご飯(目安としてご飯茶碗の1/4)に対して水200mlを入れて茹でます。
10分ぐらいたったらお玉でもなんでもいいのですり潰して行きます。
ほとんど米粒がわからなくなったら完成ですね。
ここでのポイントは、トロトロに煮込めているかがポイントです。
離乳食の最初の段階なので、あんまり感触がある物は食べてくれません。
もし口に入れて出すようならちょっと感触があるのなもしれないですね。
10倍がゆに慣れてきたら、次は野菜をあげて行きます。
スジが入ってるキャベツとかよりも、人参の方が調理しやすくていいと思います。
すり潰してもどうしてもスジは残ってしまうので人参とかで慣れてきてからで大丈夫です。
まだ最初の段階なので、思うように食べてくれないこともあるかもしれません。
子供の成長を願ってパパさんも赤ちゃんと一緒に成長していきましょう。